スピーカの左右のどの位置から音が聴こえるのかを意味する言葉を
「定位」といい、この「定位配置」の文字を語呂合わせのアルファベットと数字に変えて、「T181」という曲名にしました。
新たな夢や希望を見つけることは素敵なことですが、電車の中に傘を置き忘れたように、過去に置き忘れた夢や希望があるのではないかと・・・
日々の生活の中で、物憂げだったり、難題が差し迫った際に、どこかで置き忘れたものをもう一度見つめ直して、定位配置にかけて、右でも左でも前でも後ろでもなくど真ん中から事を成していこうと決めた時・・・
見慣れた帰り道の景色が違って見えるのではないかと歌っています。
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