小説「T181」

花島英治は30代前半のサラリーマン。

最寄り駅からのいつもと変わらない帰り道。

風が木々を揺らすざわめき、車のクラクション、子供のはしゃぐ声、野良猫の誘惑。

ただ、すれ違うオヤジさんの一言で、英治の帰り道が思わぬ方向へ動き始める。

地球を飛び出して、なんと宇宙規模の壮大なスペクタクルワールドへ突入か!?

もう一行たりとも目が離せない展開に!

今宵あなたは、未知なる帰り道の目撃者となる!!

果たして英治が帰り道にたどり着いた答えとは…。

摩訶不思議が織りなす、ドタバタ帰り道劇!


0コメント

  • 1000 / 1000